「月曜から夜ふかし」で羽田空港の自販機が紹介されるようですね。
羽田空港第2ターミナルには、
カレーだけの自販機や、ご当地グルメ・名産品の自販機など、
知る人ぞ知る珍しい自販機がたくさん設置してある場所なのだそうです。
第1ターミナルにも自販機群があるそうですが、
この記事では第2ターミナルにある24時間利用可能の、自販機が集まっている場所や内容をご紹介します。
では、一体どこにあるのでしょうか?
地図付きで解説します!
自販機群の場所は羽田空港第2ターミナル2F出発ロビー(ANA側)
各県の自販機はどこ? 地図つきで解説
ユニークな自販機たちがあるのは、第2ターミナルのこの辺りになります。
もう少し拡大してみましょう。
出発口Bと出発口Aのあいだ、2番出口付近に各県や市の出している自販機の群れがあります。
エスカレーターやエレベーターのある付近ですね。
では、どんな自販機たちが置いてあるのでしょうか?
ユニークな自販機の集まり
普段、想像する自販機は、ジュースや水などドリンクを売っているものだと思いますが、
羽田空港第2ターミナルにある自販機たちは、
●各県のお土産にぴったりな名産品
●豊富な種類のカレー
●ご当地ラーメン
などが売ってあるんです!
自治体の担当者から、「地域をPRするために置かせて欲しい」と頼まれたことがきっかけだそうです。
そしてその数は年々増えており、自販機マニアたちにとっては、珍しい自販機があるとして羽田空港は有名なスポットなんだそうですよ。
羽田空港を使う時は、ぜひ一度見てみてくださいね♪
2021年2月現在の自販機たち
・くまもん自販機
・福岡名産
・昭和時代の給食カレー(岡山県総社市)
・富山のいいもの うまいもの
・ふくしま名産
・山形名産(庄内市)
・秋田犬
・インスタントラーメン
・(もう一台あるようですが、確認できませんでした)
●岡山県総社市自販機
2021年2月15日放送の「月曜から夜ふかし」では、岡山県総社(そうじゃ)市の自動販売機に売ってある、懐かしいカレーが特集されました。
「昭和時代の給食カレー」だそうです。
この自販機は、岡山県総社市の各小学校ごとのカレーの味を再現しているそうです。
めちゃくちゃ珍しい自販機ですね!?
そしてなんと言っても、ネーミングセンスが抜群!
カレーにはすべてライスカレーと書いてあります。
牛肉やニンジン、玉ねぎが入っていて辛さも違うそうです。
小学校の給食で出されるカレーなので、辛くはないと想像できますね。
値段は全て350円と良心的!
お土産にいかがでしょうか?
ただ、この総社市のカレーですが、実は……
自販機ではカレーの売上がほとんど無いそうです!
が、以前「めざましテレビ」で紹介された後は飛ぶように売れたそうなので、
今回の夜ふかし放送でまた売上が伸びると良いですね^^;
その他にも珍しいものが売ってあるので、ご紹介しますね。
●くまもん自販機
みそ漬け、ポーチ、タオル、甘辛い九州醤油などが売られています。
●富山のいいもの うまいもの
「富富富」で「ふふふ」と読みます。
「ふふふ」とは、富山のお米のことだそうです。
他にも、ます寿司やしろえび小判というおつまみが売られていました。
干物も売られてます。
富山は日本海に面しているので、漁港、海の幸が有名ですよね。
ケロリングッズや富山ブラック スープカレーが売られてます。
黒くてよくみえませんが価格は610円のようです。
やくぜんカレー、氷見牛カレーも売ってます。
白えびカレーもありますよ。
羽田空港を訪れた際は、ぜひ立ち寄って珍しいお土産を自販機で買ってみてくださいね!
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