“イケメン騎手” ライル・ヒューイットソンの彼女や年収・成績やプロフは?【炎の体育会TV】

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TBS「炎の体育会TV」に“イケメン騎手” ライル・ヒューイットソンさんが登場。
一緒に “美しすぎるフランス人騎手” ミカエル・ミシェルさんも「次世代ジョッキー軍」として参戦。日本人次世代ジョッキーとしては、地方競馬のイケメン騎手・鴨宮 祥行(かもみや よしき)騎手、昨年デビューした女性の関本 玲花(せきもと れいか)騎手が登場。

ヒューイットソン騎手は、南アフリカ共和国出身の天才若手騎手です。


そして、気になるのは

彼女はいるの?
年収ってどれくらい?


……ですよね。

競馬には詳しくない、という方にも、
そんなヒューイットソン騎手のプロフィールや活躍情報を踏まえて、分かりやすくご紹介したいと思います!

 

プロフィールと成績

プロフィール


名 前:ライル・ヒューイットソン(Lyle Hewitson)
誕生日:1997年10月30日
年 齢:22歳(2020年4月現在)
出身地:南アフリカ共和国・クワズール・ナタール州
所属厩舎:フリー
身 長:166cm
体 重:53kg
初免許:2016年(南アフリカ共和国)
日本での免許:2020年3月7日~同年5月4日(短期騎手免許)
インスタ:@lylehewitson
Twitter:@LyleHewitson
 

免許とは?

●日本の場合、日本中央競馬会(JRA)が騎手(または調教師)に対して行う免許のことで、この免許を受けた人でなければ騎手は中央競馬のレースで騎乗することが出来ません。
●短期免許とは、外国の調教師・騎手に対して臨時で試験が行われ、合格者に交付される有効期限が3ヶ月以内の免許のこと。


ヒューイットソン騎手の日本での平地初騎乗は、
2020年3月7日2回、中山3日目1R ピクチャーポーズです。

父親のカール氏もイギリス、南ア、マレーシアなどで活躍したイギリス人の元騎手。
お父さんの背中を見て、彼も騎手になったんでしょうね。

 

成績と年収予想

2016年に南アフリカで騎手免許を取得したヒューイットソン騎手ですが、デビューの2016/17年シーズンでは124勝で見習騎手チャンピオンに輝き、2017/18年、2018/19年シーズンでは2年連続で南アフリカリーディングを獲得!
  

南アフリカ共和国
・2017/18年:1,469戦184勝(南アフリカリーディング1位)
・2018/19年:1,558戦219勝(南アフリカリーディング1位)

香港
・2019/20年:242戦3勝(香港リーディング17位)

日本
・2020年:150戦19勝


2017/18年シーズンは勝率12.5%、2018/19年シーズンは14.0%。日本では12.7%。
素晴らしい成績ですね!!

ただ、昨2019/20年の香港では、良い馬に乗れなかったことが影響してか、あまり良い成績を収められなかったようです。
(競馬では、騎手の実力だけでなく、馬主や良い調教師に恵まれなかったり、良い馬に乗れないことでも成績が随分と変わってきます)

その香港で日本の競馬関係者と知り合い、2020年の日本での騎乗につながったという事です。
 

「リーディング」とは?

リーディング(leading)とは、競馬における騎手や調教師、種牡馬などの成績に関する順位を指す言葉である。(中略)
なお、それぞれの成績ランキングで1位にある人や馬のことを「リーディング○○」と表現することがある。たとえば騎手成績が1位の騎手は「リーディングジョッキー」と表現される。

Wikipedia

つまり、「この人がリーディング」は、「この人がトップ」という意味で使われます。

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さて、気になるその年収はというと、
 

獲得賞金

南アフリカ共和国
・不明

香港
・香港ドル 7.3million≒約1億円

日本
・4億5,564万円

残念ながら、南アフリカでの獲得賞金額は分かりませんでした…。すみません。言語が違うと調べるのはハードルが高かったです…。

分かったのは、日本競馬は、世界でもアメリカに次いで2番目に賞金・報奨金総額の高い競馬だという事です。

また、年間騎乗鞍数を見ても、南アフリカと日本とではずいぶん違いがあります。

というのも、
日本で誰もが知る有名なジョッキーといえば たけ ゆたか 騎手ですが、
彼の騎乗回数を見ても年間約600戦、多くても800戦です。

ヒューイットソン騎手はというと、南アでは年間1,400~1,500戦です。


(余談ですが、武豊騎手がフランスで1年間出場した時は、フランスでの獲得賞金では前年度の所得税を払えなかったという話もあるそうです。)

騎乗回数が多いからと言って一概に獲得賞金が高いとは言えないようです。



そして、獲得賞金=年収ではありません。

日本の場合ですが、

賞金は5位以内に与えられ、獲得した賞金は馬主と調教師、騎手、厩務員で分けます。取り分は、馬主が約80%調教師が約10%騎手と厩務員が約5%ずつ(障害レースの騎手は約7%)となっています。

キャリアガーデン


なんと、馬主さんが80%も持って行くんですね……!

つまり2020年に日本で獲得した賞金4億5,564万円のうち、騎手に渡るのは5%の約2,278万円
という事になります。

まぁそれでも約2ヶ月で2,000万円も稼いだのですから、羨ましい限りですね。

 

気になる恋人は?


若くして才能を発揮する天才騎手、そしてイケメンとくれば気になるのは恋人の存在ですよね。

調べたところ、ヒューイットソン騎手には、


恋人がいるようです。


ですよねー!
 


美男美女……!!!

お相手は一般女性のようですが、

「特別なひと、貴女と過ごせる僕はラッキーだ!
 3年も素晴らしい年月を共にしてくれてありがとう。
 愛してる」

といったコメントが付いていますね。ラブラブですね~!!

現在はまだ恋人ということだそうですが、3年も付き合ってラブラブのようなので、近い将来結婚報告があるかもしれませんね!

 

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まとめ

若き天才ライル・ヒューイットソン騎手
南ア2連覇リーディング騎手
3年以上付き合っている恋人がいる
・2020年3月~5月日本での獲得賞金は4億5,564万円!


いかがだったでしょうか。
現在競馬は無観客レースを行っています。

ヒューイットソン騎手は母国南アフリカ共和国に帰国されたそうです。
またこれからも日本競馬に騎乗しに来てくれるといいですね!


最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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